世界聖餐日

「世界聖餐日」は1940年、世界が戦争へと傾斜していく中で北米キリスト教教会連盟によって「全世界のキリスト教会がそれぞれの教会で主の聖餐式をまもり、国境、人種の差別を越えて、あらゆるキリスト教信徒がキリストの恩恵において一つであるとの自覚を新たにする日」として提唱されたものです。
 これが1946年、WCCの前身である世界基督教連合会の呼びかけによって、第二次世界大戦の深い傷跡の後、世界中の教会が聖餐をとおしてキリストにある交わりを確かめ、全教会の一致を求め、また互いが抱える課題を担いあう決意を新たにする日として日本でも始められました。
 また日本キリスト教団ではこの日を世界宣教の日とし、世界各地に派遣された宣教師を覚え、その活動を祈りと献金をもって支える日にもなっています。

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