7月31日 み言葉と黙想

7月31日「祝福」
コリントの信徒への手紙二・13章1~13節
終わりに、きょうだいたち、喜びなさい。初心に帰りなさい。励まし合いなさい。思いを一つにし、平和に過ごしなさい。そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいてくださいます。(11節)

黙想
パウロは手紙を書き終えるにあたり、コリントの信徒たちに祝福を与えています。これはパウロが心から願ってのことでした。キリスト者が互いに愛し合い、励まし合って平和に過ごすことこそ、イエス様が十字架の死によって私たちに与えてくださった恵みです。

神との関係を正しく保つならば、兄弟姉妹との関係も正しく保たれます。争いやいさかいがあるならば、主に赦しを願い、兄弟姉妹と仲直りしてください。全能の神は私たちの願いを聞き届けてくださいます。
明日から創世記を読みます。