11月25日 み言葉と黙想

11月25日「主を待ち望む」
詩編33編1~22節
見よ、主の目は主を畏れる人に、主の慈しみを待ち望む人に向けられる。彼らの魂を死から助け出し、飢饉のとき彼らを生き長らえさせるために。(18,19節)

黙想
人を救いこの世を贖うことができるお方はこの世を造られた神以外にはおられません。人が平和のために働いたとしても主なる神を畏れることがなければ、力による偽りの平和を造ることにしかなりません。そのような平和は差別を生み出し、弱い人々を生み出します。救いは神から来ます。主を畏れ待ち望みましょう。
今日も主の祝福をお祈りいたします。