8月1日 み言葉と黙想

8月1日「世界の創造」
創世記1章1~13節
神は言われた。「光あれ。」すると光があった。神は光を見て良しとされた。神は光と闇を分け、光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。第一の日である。(3~5節)

黙想
今日から創世記に入ります。冒頭には創造の次第が書かれています。神の言葉によって光、天、大地が創造されました。神が言葉を発せられると、それは出来事となりました。人間に与えられた創造の啓示は言葉では到底表し得ません。啓示を受けた者は譬えや暗喩でそれを書き記したのです。

神が働かれてこの世界が生まれたことを受け入れるならば、この世界を見る目が変わってくるでしょう。
今日も主の祝福をお祈りいたします。