11月24日 み言葉と黙想

11月24日「幸いな者」
詩編32編1~11節
幸いな者
背きの罪を赦され、罪を覆われた人。(1節)

黙想
人は神にも人にも正しくありたいと願いながらも、誘惑に抗いきれず罪を犯してしまいます。引きこもる人々は自分の言葉や行動を非難されたのがきっかけで人を恐れるようになったのかもしれません。心が傷ついてしまったのではないかと思います。

自分の言動で人を傷つけてしまうことがあり、その人から非難され赦してもらえない時でも、神に赦しを願い神に問いかけるならば、神は赦してくださり、その赦しは現実にも現れてきます。イエス様が私たちに代わって罪を負ってくださったからです。このことを信じるならば再び人々の間に出て行くことができるようになります。
今日も主の祝福をお祈りいたします。