2月4日 み言葉と黙想

日本列島が冷蔵庫の中に入ったように寒い毎日です。でもこの寒さももうすぐ終わり春がやってきます。木々は花や青葉をつける準備をしています。今日も良い一日をお過ごしください。

2月4日「主の手により守られる」
サムエル記上7章12~17節
こうしてペリシテ人は屈服し、二度とイスラエルの国境を侵すことはなかった。サムエルの生涯にわたって、主の手がペリシテ人を抑えていた。(13節)

イスラエルの人々を脅かし続けてきた外敵ペリシテ人はこの出来事によってイスラエルを侵略することはありませんでした。イスラエルの人々が主なる神に立ち帰ったために軍事力によってではなく神の力によって平和が保たれたのです。
最新の強力な兵器もすぐに陳腐化します。軍事力を増やそうとすれば国が疲弊します。すべての人や国が神に頼れば神がまことの平和を実現してくださいます。「御心が天でおこなわれるように地でもおこなわれますように」というのが私たちの祈りです。
主の祝福をお祈りいたします。