教会紹介

教会の成り立ち

土気あすみが丘教会は、日本キリスト教団西千葉教会の開拓伝道により、1984年4月8日、土気の地(緑区高津戸町)で最初の主日礼拝をささげました。これは西千葉教会の土気集会として、大畠俊勝伝道師が担当しました。 1970年代から広まった千葉市郊外への宅地開発に対応し、当時キリスト教会が一つも存在しなかった土気の地に教会を立て、キリストの福音を宣べ伝えることになりました。以来30有余年、西千葉教会の熱い祈りと支えによって土気あすみが丘教会は今日に至りました。

土気あすみが丘教会の歴史

主な出来事
1984  2月 西千葉教会総会にて、4月より土気・誉田地区での開拓伝道開始を承認。大畠俊勝伝道師、担当。
4月 土気集会所(緑区高津戸町2-55)礼拝開始。大畠俊勝伝道師着任。
1986 6月 土気伝道所(旧称)開設式。初代、大畠俊勝牧師就任。
1987 11月 現在地に教会堂建設。献堂式。
1989 4月 第二代、本宮広牧師・本宮真理牧師就任
1994 4月 第三代、宮川経宣牧師、就任。
1995 6月 創立10周年記念感謝礼拝
2000 5月 第四代、空閑厚憲牧師、就任。
2005 6月 創立20周年記念感謝礼拝
10月 『土気あすみが丘教会20周年記念誌』発行
2006 2 月 第五代、萩生田明牧師就任
2007 9 月 西千葉教会より教会の土地と会堂を受贈
2009 11月 教会堂竣工(大岡山建築設計研究所設計施工管理)
2010 1月 教会堂献堂式(参加者175名)
2013 12月 第六代、小林久実牧師就任
2022 4月 第七代、関義朗牧師就任

土気あすみが丘教会・教会堂のご紹介

写真にて私たちの教会の建物をご紹介します。教会内は全面バリアフリーとなっています。

教会の屋根に輝く十字架。

玄関の正面に受付があります。

受付から礼拝堂へのアプローチが続きます。

礼拝堂に光があふれ注ぎます。

高い礼拝堂の空間に賛美の歌声が響きます。

高い天井に張られた大きな梁は私たちの礼拝堂の特長です。

2F集会室は親子室としても使われています。

1F集会室は聖書を読む会や様々な集会に使われています。

1Fの多目的トイレです。バリアフリーの仕様です。車いすの方、おむつ交換にも使えます。

夜、教会の夜景は明るく輝きます。

教会墓所、車で20分ほどのところに教会墓所があります。春、秋に永眠された方を記念し墓前礼拝が行われています。

墓碑には「我は復活なり、生命なり、我を信ずる者は死ぬとも生きん」
(ヨハネ福音書11章25節)が刻まれています。