講演の最後を近藤先生は次のように締めくくられました。「教会は平和のための祈りを真剣に祈り、神の働きに信頼し、自ら謙遜になって、国家を謙遜にする努力をする必要があるでしょう。平和を願う真実の祈りは、神の平和の中に支えを持ち、神の国の平和にあずかりつつ、世の平和の実情に関心を向け、この世界の平和のためにできるだけの努力をするでしょう」。
講演の最後を近藤先生は次のように締めくくられました。「教会は平和のための祈りを真剣に祈り、神の働きに信頼し、自ら謙遜になって、国家を謙遜にする努力をする必要があるでしょう。平和を願う真実の祈りは、神の平和の中に支えを持ち、神の国の平和にあずかりつつ、世の平和の実情に関心を向け、この世界の平和のためにできるだけの努力をするでしょう」。