投稿者: 土気あすみが丘教会

「あなたがたに平和があるように」(2020年4月19日礼拝式順、説教)

本日より、Zoomによる配信も行います。40分の礼拝になります。 招  詞 イザヤ書 35章10節 賛  美    157 いざ語れ、主の民よ 詩編交読 32編8~11節(38頁) 賛  美 326 地よ、声たかく 祈

「なぜ泣いているのか」(2020年4月12日礼拝式文、礼拝説教)

前奏   招詞 ヨハネによる福音書 11章25節 賛美 325 キリスト・イェスは 詩編交読 32編1~7節(37頁) 賛美 333 主の復活・ハレルヤ(124) 祈祷 聖書  イザヤ書 25章8~9節(旧 1098 )

牧師室より「それぞれの場所でひとつとなる」

 新型コロナウィルスにより、集団感染が恐れられる中、土気あすみが丘教会は、何とか礼拝を守れる方法を模索しながら、これまで安全に整えられてきました。しかし遂に8日、緊急事態宣言が千葉県にも出され、外出の自粛がより強く言われ

受難日礼拝 プログラム、説教(2020年4月10日)

前奏        招詞  ヨエル書2:12~13a         主は言われる。 「今こそ、心からわたしに立ち帰れ 断食して、泣き悲しんで。 衣を裂くのではなく お前たちの心を引き裂け。 ●讃美歌  297 「栄えの

「キリストを信じる者の生き方」(2020年4月5日礼拝説教)

前奏   「深く淵より、我、汝に呼ばわる」              曲:J.S.バッハ 招詞 ヨハネによる福音書 3章16節 賛美 83 聖なるかな 詩編交読 31編18~25節(36頁) 賛美 521 とらえたまえ、

「茨の冠―十字架への道」(2020年3月29日礼拝説教)

イザヤ書53:6~7 ヨハネによる福音書18:38b~19:16a  人は、世の大きなうねりに流されて、自律的な判断をしないままに翻弄をされて、いつしか真理から離れてしまう、そのようなことがあるのではないでしょうか。 「

牧師室より「礼拝時のお願い」

 新型コロナウィルスへの対応を、先週臨時役員会で検討し、3月に引き続き、主日礼拝以外の諸集会をお休みとすることにいたしました。聖餐式についても、第一聖日、イースター共に取り止めることといたしました。  日々、情勢がめくる

「イエスの裁判」(2020年3月22日礼拝説教)

レビ記19:15~16 ヨハネによる福音書18:28~38a  世界中がコロナウィルスのことでこれまでにない経験をする中、私たちは2020年の受難節を過ごしています。そして共に集い神を賛美礼拝を出来ること、さりげなく思え

牧師室より「虹の契約」

 先の見えない新型コロナ・ウィルスの問題です。何人かの方から、このようなことを信仰に於いて、どう理解をしたらよいのだろう?と問われました。非常に難しい問い掛けです。  聖書が語る人間の歴史は罪によって神と共に生きられなく

「ペトロは『違う』と言った」(2020年3月8日礼拝説教)

創世記4:8~9 ヨハネによる福音書18:15~27    イエス様の逮捕は、夜の闇の出来事でした。そして逮捕から十字架に至る道のすべてのことは、人間の社会の現実や、心の闇を抉り出すような出来事ばかりが繰り広げられて行く

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