カテゴリー: 過去の説教

12月10日礼拝説教「良い知らせ」

聖書 イザヤ書40章9~11節、マルコによる福音書1章1~8節 良い知らせとは 今朝は「良い知らせ」についての御言葉が与えられました。良く知られている話としてはマラソンの起源があります。古代ギリシアの兵士が 40キロの道

12月3日礼拝説教「救いの時」

聖書 イザヤ書64章1~4節、マルコによる福音書13章32~37節 アドベント始まる 今日から待降節(アドベント)に入りました。毎年、この時期には説明することですが、アドベントとはラテン語のアドベントゥスから来ている言葉

11月26日礼拝説教「キリストの体」

聖書 エゼキエル書34章11~16節、エフェソの信徒への手紙1章15~23節 教会はキリストの体 パウロは、「教会はキリストの体であり、すべてにおいてすべてを満たしている方、キリストの満ちておられる場です」、と語ります。

11月19日礼拝説教「罪の鎖を解く」

聖書 マタイによる福音書5章38~48節 説教者 西岡昌一郎牧師(千葉教会) 憎悪の連鎖 21世紀に入って、9.・11事件以降の世界の情勢は、「敵意」「憎悪」「報復」という言葉が、「信頼」「和解」「対話」という言葉を圧倒

11月12日礼拝説教「互いに高め合う」

聖書 士師記4章1~7節、テサロニケの信徒への手紙Ⅰ・5章1~11節 突然の死に戸惑う 世界は分断に向かっているように思えます。国と国とが衝突し、戦争が起きています。世界のいろいろな場所で紛争が起きています。戦争で軍隊に

11月5日礼拝説教「主は再び来られる」

聖書 ヨシュア記24章14~25節、テサロニケの信徒への手紙Ⅰ・4章13~18節 聖徒の日について 11月1日は世界の教会で「聖徒の日」と定められています。聖徒とはキリスト者のことです。日本基督教団では11月第1主日を「

10月29日礼拝説教「心を吟味される神」

聖書 申命記34章1~8節、テサロニケの信徒への手紙一・2章1~8節 20231029_HP説教(PDFファイル)

10月22日礼拝説教「キリストに倣う」

聖書 出エジプト記33章18~23節、テサロニケの信徒への手紙第一・1章1~10節 説教「キリストに倣う」(PDFファイル)

10月15日礼拝説教「思い煩いは神に」

聖書 イザヤ書25章6~9節、フィリピの信徒への手紙4章2~9節 「私の背中を見て」 女子サッカーがワールドカップで世界一になった試合で、澤穂希(さわほまれ)選手が言った言葉が感動を呼んだことを記憶しているのではないかと

10月8日礼拝説教「キリストの素晴らしさ」

聖書 出エジプト記20章18~20節、フィリピの信徒への手紙3章5~11節 私たちの一生は不自由に囲まれている? 私は今日の説教題を「キリストの素晴らしさ」としたのですが、説教準備をする中でパウロの手紙を味わっていて「キ

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