11月16日 み言葉と黙想

11月16日「喜びを抱く」
箴言17章13~28節
心が喜びを抱くと体を健やかに保ち/霊が沈み込むと骨まで枯れる。(22節)

黙想
心が喜びを抱くならば少しくらいの苦労は苦労とも思わないでしょう。何かをしようとする時には困難が伴いますが、それを終えた時の充実感や人々の笑顔を思うことができます。一方で心が傷つけられ霊が弱ると喜びを持つことができません。人は他人の言葉や行いに左右されてしまいますが、キリストを見上げるならば傷がいやされ喜びが沸き上がってきます。