4月18日 み言葉と黙想

エズラ記8章1~20節
神の恵み深い手が私たちの上にあったので、彼らはイスラエルの子レビの子であるマフリの一族の
シェレブヤという聡明な人物を、息子たち、兄弟たち十八人と共に連れて来た。(18節)

黙想
今日から再びエズラ記に戻ります。エズラはエルサレムでユダの社会を再建します。彼は民を登録しましたが、祭儀を行うレビ族が見当たりませんでした。神殿での祭儀をおこなうことができません。しかし神の御手によってレビ族の子孫を見出すことができました。さらに神殿に仕える者たちを連れて来ることができました。神を礼拝するための人々が揃ったのです。

今日の教会でも礼拝のために整えられた人々がいます。それは血統によらず、ただ神の恵みにより選ばれた人々です。今日も主の祝福をお祈りいたします。

短信
ハッピー・イースター。今日も良い一日をお過ごしください。