4月19日 み言葉と黙想

エズラ記8章21~36節
「神を尋ね求める者には恵み深い御手があるが、神を捨てる者には激しい憤りがある。」(22節より)

黙想
エズラは帰還するときに多くの祭具や財宝を携えました。旅の安全のために護衛を必要とするはずですが、彼はそれに頼らず断食して神に祈りました。「神を尋ね求める者には恵み深い御手がある」という神に依り頼む信仰です。

私たちの目には見ることができない神ですが、その御手は力強い。どんなに守っても絶対大丈夫という保証はありません。神に依り頼むことの方が確実であり、神は一番良いように導いてくださいます。
今日も主の祝福をお祈りいたします。