4月26日「主の警告」
マラキ書2章10~16節
我々には皆、ただひとりの父がいるではないか。ただひとりの神が我々を創造されたではないか。なぜ、我々は互いに裏切り、先祖の契約を汚すのか。10節)
黙想
それぞれの人が主なる神によって創造されたということを理解するには親や周りの人々の薫陶が必要です。親が子を自分の所有物として扱わず、周りの人が子どもに神を伝えるのは親の責任だと思わず、大人が子どもに神のことを語ることで、ただひとりの父がいることを知ることができます。
神の約束の中にいることが人にとって一番良いことなのに、目先のことにとらわれてしまいがちなことを反省します。主に顔向けできる生活をしているかどうか顧みる時を持つことが大切です。今日も主の祝福をお祈りいたします。