4月29日 み言葉と黙想

4月29日「主が事を行う」
マラキ書3章13~18節
私が事を行うその日に彼ら(主を畏れる者たち)は私の宝となる――万軍の主は言われる。人が自分に仕える子を憐れむように私は彼らを憐れむ。(17節)

黙想
主なる神はご自分を畏れる人々の名を命の書に書き込み、主のもとに永遠の命を得させてくださいます。そして造られた者すべてがそうなるように、主は御子をこの世界に贈られました。このことは旧約の時代から預言されていたのです。

御子は私たちが神を知らず神に逆らう生き方をしていた時に私たちのために父なる神に執り成してくださいました。主の憐れみは御子を死に渡すほどに深い。そして主の愛は御子をよみがえらせるほどに大きい。この憐れみと愛を受けるならば恐れは消え去ります。
今日も主の祝福をお祈りいたします。