4月30日 み言葉と黙想

4月30日「義の太陽が昇る日」
マラキ書3章19~24節
わが名を畏れるあなたがたには義の太陽が昇る。その翼には癒やしがある。あなたがたは牛舎の子牛のように躍り出て跳ね回る。(20節)

黙想
傲慢な者や悪を行う者は栄えて罰を免れているように見えます。無理が通れば道理が引っ込むという諺があるくらい力が世界を支配しているように見えます。しかし「その日」には義の太陽が昇りそのような者たちは焼き尽くされてしまいます。私たちの中にある傲慢や悪への誘惑も焼き尽くされて聖い者に変えられます。その日には私たちは喜び踊るでしょう。

イエス様は既に来られ、再び来られると約束なさいました。私たちは約束の再臨を待ち望みたいと思います。
今日も主の祝福をお祈りいたします。