6月1日 み言葉と黙想

6月1日「預言の言葉」
コリントの信徒への手紙Ⅰ・14章1~12節
あなたがたも霊の賜物を熱心に求めているのなら、教会を造り上げるために、それをますます豊かに受けるように求めなさい。(12節より)

黙想
異言は人々に理解されないので説き明かしが必要で、預言は人々に理解されます。聖霊のお働きによって私たちはイエス様を想起し、イエス様とのきずなを確認します。それを何とか預言の言葉にするには努力と辛抱が必要ですが、言葉にして語ったときに聞く人々はイエス様の恵みを知るのです。

それはその人が霊的に経験したことを通して主を証しすることです。そのような言葉が語られるところではそれを聞いた人たちが主なる神の存在を感じるでしょう。語る私たち自身もそれらの言葉によって、語るだけでなく聞くことによって、一つであることを知るようになります。
今日も主の祝福をお祈りいたします。