6月27日「主は私の羊飼い」
詩編23編1~6節
主は私の羊飼い。私は乏しいことがない。(1節)
黙想
主が羊飼いと呼ばれることはとても慰めになります。主は私たちを豊かに養い、保護し、困難から助け出し、力づけてくださいます。だから乏しいことがありません。羊は自分では自分を守れない動物だそうです。羊飼いの助けや保護を受けなければ生きていけません。私たちも実はそのような傷つきやすい存在です。
詩人は緑の野や憩いの汀といった比喩で御言葉を表しています。御言葉を熱心に真剣に聞く人たちには御言葉はそのようなものとなります。
今日も主の祝福をお祈りいたします。