6月29日 み言葉と黙想

6月29日「主を待ち望む」
詩編25編1~22節
主よ、私の魂はあなたを仰ぎ見る。わが神よ、私はあなたに信頼する。私が恥を受けることがないように。敵が勝ち誇ることがないように。あなたを待ち望む人も皆、恥を受けることがないように。訳もなく裏切る者が恥を受けるように。(1~3節)

黙想
人生には苦悩があり苦難があります。楽しい時はそれほど長くは続きません。そのような人生を歩むときに信頼できるお方と一緒ならどれだけ心安らかでいられるしょう。そのお方こそ主なる神です。

主は私たちの苦悩も苦難もご存じです。魂を守り、助け出してくださいます。「主を待ち望む者は新たに力を受けて昇る。走り疲れず、歩みて倦まず、鷲のように昇る」(福音賛美歌210)のです。
今日も主の祝福をお祈りいたします。