7月1日 み言葉と黙想

7月1日「主は私の光」
詩編27編1~14節
主はわが光、わが救い。私は誰を恐れよう。主はわが命の砦。私は誰におののくことがあろう。主を待ち望め。勇ましくあれ、心を強くせよ。主を待ち望め。(1、14節)

黙想
苦難がおそってきたときにこそ主を思い出し、主の御力に信頼する者でありたいと思います。悩みの時にも希望を見いだします。詩人ダビデが主に願ったことは戦勝や栄耀栄華ではなく、命のある限り主の家に住み、主に出会うことでした。

私たちは何を求めるかで生き方が変わります。主を待ち望むことで海図も地図もないそれぞれの人生をしっかりと歩んでいくことができます。
今日も主の祝福をお祈りいたします。