7月14日 み言葉と黙想

7月14日「主を信じる人は落胆しません」
コリントの信徒への手紙二・4章13~18節
だから、私たちは落胆しません。私たちの外なる人が朽ちるとしても、私たちの内なる人は日々新たにされていきます。(16節)

黙想
主なる神はイエス様と共に私たちをも復活させ御前に立たせてくださいますから、私たちは落胆しません、とパウロは伝えています。死がすべてを終わらせるのではなく主が私たちを復活させてくださり、神を間近に見る喜びの希望を与えてくださいます。

私たちの内にある信仰は衰えることなく、かえって新たにされます。見えるものにではなく見えないものに目を注ぐならば、少年のように主を求め、少女のように愛を与える心を持ち続けるでしょう。
今日も主の祝福をお祈りいたします。