7月20日「み言葉は悔い改めへ導く」
コリントの信徒への手紙二・7章8~16節
神の御心に適った悲しみは、悔いのない、救いに至る悔い改めを生じさせ、この世の悲しみは死をもたらします。(10節)
黙想
パウロが書いてテトスに持たせたと書かれている手紙は残っていませんが、パウロがその手紙について書いているこの個所を読むと、コリント教会ではパウロの手紙で悔い改めが起きたことが分ります。
今日の私たちに当てはめれば聖書の御言葉を聞いて、神の御心から離れていることを知り、それを悲しみ、神に向き直り、生き方を改めることです。これは今日でも起きています。
今日も主の祝福をお祈りいたします。