7月24日「奉仕の業」
コリントの信徒への手紙二・9章10~15節
この奉仕の業を通して、彼ら(献金を受ける人たち)は、あなたがたがキリストの福音を従順に告白していること、また、自分たちや他のすべての人々と真心から交わっていることを確かに知って、神を崇めることでしょう。(13節)
黙想
献金は主の御用のために用いられる時、それを受けた人たちが神を崇めるようになります。そして恵みを受けた人たちは献金をささげた人たちがキリストの福音を告白し、それに従っていることや、必要を満たすために真心を尽くしていることを知るでしょう。
このような関係は主が私たちを御言葉によって豊かにしてくださるからです。その豊かさに対する応答は奉仕の業へと私たちを向かわせます。主なる神に感謝を表したいという気持ちは受ける側から与える側へと人を変えてくれます。
今日も主の祝福をお祈りいたします。