8月3日「極めて良かった」
創世記1章24節~2章3節
神は、造ったすべてのものを御覧になった。それは極めて良かった。夕べがあり、朝があった。第六の日である。(1章31節)
黙想
神は創造の業を6日で終え、造ったものすべてをご覧になって「極めて良かった」と言われました。この世界は神によって良いものとして生まれたことを知るのは嬉しいことです。人はこの世界を良いものとして守る(治める)役割を与えられました。
しかし人はこの世界を我が物として利用し続け、自然は荒らされています。他人ごとではなく私にできることをしてこの世界を守っていかなければならないと決意を新たにさせられます。守る者が実は世界の一部として守られています。
今日も主の祝福をお祈りいたします。