9月22日「人生の機微」
創世記26章23~35節
そこでイサクは、この井戸をシブアと名付けた。それゆえ、その町の名は今日に至るまで、ベエル・シェバと言われている。(33節)
黙想
ゲラルの地を治めるペリシテ人の王アビメレクがイサクの所に来ました。王はイサクが神に祝福された人だと認め、イサクとの間に平和の誓約を交わしました。七つの井戸の出来事で争いが止み、平和の誓約の出来事の後にイサク一族の所有となる井戸が与えられました。
祝福を受けた人生が必ずしも何の苦労も争いもない人生ではないけれども、時が満ちれば神は実りを与えてくださいます。
主の祝福をお祈りいたします。