9月23日 み言葉と黙想

9月23日「主の約束は成し遂げられていく」
創世記27章1~14節
母は言った。「息子よ、その呪いは私が引き受けます。お前は、ただ私の言うことを聞き、行って子山羊を取って来なさい。」(13節)

黙想
イサクは死の間際に慣習に従って長男のエサウを祝福しようとしましたが、リベカが妊娠していた時に主なる神が「兄は弟に仕えるようになる」(25:23)という言葉を忘れていたようです。

リベカはヤコブが祝福を受けることができるように一計を案じました。ヤコブが父を欺けば呪われると心配すると、リベカは私が引き受けると言ってヤコブを励ましました。主の約束は慣習を超えて成し遂げられていきます。
主の祝福をお祈りいたします。