12月22日 み言葉と黙想

12月22日「神を畏れる人は幸い」
コヘレトの言葉8章9~17節
百度も悪を重ねながら
生き長らえる罪人がいる。
しかし、私は知っている
神を畏れる人々には
神を畏れるからこそ幸せがあると。(12節)

黙想
コヘレトは「悪しき者たちが葬られるのを見た」と記しています。支配する者が平安を得ることはありません。欲望に囚われており、地位を奪われることや暗殺される恐怖を抱えながら毎日を過ごさなければなりません。

神を畏れる人々はすべてを神に委ねる人生を歩んでおり、それ故に幸せです。困難な事に怯むことも愁えることもありません。神は愛だからです。このことをイエス様が教えてくださいました。
今日も主の祝福をお祈りいたします。