12月23日 み言葉と黙想

12月23日「神は愛し必要としてくださる」
ヨハネの手紙1・3章1~10節
愛する人たち、私たちは今すでに神の子どもですが、私たちがどのようになるかは、まだ現されていません。しかし、そのことが現されるとき、私たちが神に似たものとなることは知っています。神をありのままに見るからです。(2節)

黙想
イエス様を救い主と信じ、イエス様に倣う人生を歩む人は神の子、神に似たものになると言われます。キリスト者とはキリストに倣う者という意味ですから間違いないでしょう。キリスト者であっても悪いことを心に思ったり行ってしまいますが、そのような存在であっても悔い改めて再び神さまのもとに帰ることができます。このことを言葉と行いで教えてくださったお方がイエス様です。

だれからも必要とされていないと悲しむ必要はありません。神さまは愛して私たちを必要としておられます。
今日も主の祝福をお祈りいたします。