12月24日「主は救う」
マタイによる福音書1章18~25節
マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。(21節)
黙想
クリスマスおめでとうございます。イエス様の誕生日は聖書や他の文献に書かれていませんが、人として生まれたのですから誕生日があります。そこで北半球で一番夜(闇)が長くなる日の近くに誕生をお祝いするようになりました。
イエスという名は「主は救う」という意味で、天使ガブリエルがこの名をヨセフに告げました。この名にイエス様の使命が表されています。今日は近くの教会のイブ礼拝にどうぞご参加ください。
主の祝福をお祈りいたします。