12月30日 み言葉と黙想

12月30日「心に適う道を歩む」
コヘレトの言葉11章1~10節
若者よ、あなたの若さを喜べ。
若き日にあなたの心を楽しませよ。
心に適う道を
あなたの目に映るとおりに歩め。
だが、これらすべてについて
神があなたを裁かれると知っておけ。(9節)

黙想
若者はまだ見ぬ未来があります。それは可能性と言い換えることができます。その未来をどう生きようとするかが大切です。心に適う道が神の御心に適う道であることが人を充実した人生に向かわせます。

若者だけではありません、幾つになっても未来は開かれています。昨日あった如くに今日があるのでも明日があるのでもなく、未来は心に描くものになっていきます。人はまだ得られていないものを既に得られているかの如く喜んで日々を送るのです。
主の祝福を祈ります。