1月25日「ハンナへの祝福」
サムエル記上2章12~21節
エリはエルカナとその妻を祝福し、「主に願って授かったこの子の代わりに、主があなたの妻に子どもを授けてくださいますように」と言った。こうして彼らは自分の家に帰って行った。(20節)
黙想
ハンナとエルカナはサムエルを神にささげてから毎年シロの聖所に詣でていました。祭司エリは二人を祝福し、二人に多くの子を授けてくださるように主に祈りました。この祈りは聞かれ、二人には息子3人と娘2人が授かりました。
二人は一番大切な最初の子を主にささげました。その後に子どもに恵まれるかどうかを考えることなく、請願が叶ったときに主に約束した通りにしました。このことが二人の人生を変えました。
今日も主の祝福をお祈りいたします。