4月21日 み言葉と黙想

4月21日「王の権威とは」
サムエル記下6章16~23節
だが、主の箱がダビデの町に着いたとき、サウルの娘ミカルは窓から見下ろし、ダビデ王が主の前に跳ねたり踊ったりしているのを見て、心の内で蔑んだ。(16節)

黙想
ダビデの妻ミカルはダビデが主の箱の前で踊りまわるのを見て王たる者のすることではないと嫌悪しました。しかしダビデは主の箱がエルサレムに戻って来たことがどれだけ重大なことであるかを知っていましたから、ミカルにその事を告げました。王の権威は神からのものであることを忘れないダビデを主は祝福されました。