4月24日 み言葉と黙想

4月24日「イスラエルの統治」
サムエル記下8章1~18節
ダビデは全イスラエルを統治した。ダビデはすべての民のために公正と正義を行った。(15節)

黙想
ダビデは周辺国からイスラエルの領土を取り戻しました。それは主なる神の御旨に適ったことでした。イスラエルはダビデの治世に周辺国よりも強大な国になりました。しかしこのダビデと言えども罪を犯してしまいます。人間はどんなに立派であっても罪の誘惑に負けてしまうものであることをこの後の物語は私たちに教えます。自分や人に頼るのではなく神に祈り求めなければならないことが繰り返し示されます。