4月26日「神の加護を祈る」
サムエル記下10章1~19節
我らの民のため、我らの神の町のために、強く、雄々しくあれ。主ご自身が良いと思われることをなさるように。(12節)
黙想
ダビデが王となってからのこと、アンモン人の王が死んだので弔意を表すために人を送ったところ、新しい王はダビデに野心があると疑って弔意団に辱めを与えました。そしてアンモン人は多くの兵を集めてダビデに対抗しました。ダビデ軍のヨアブはそれを迎え撃つ準備をして、神に祈りました。神のご加護を祈りつつ、神ご自身が良いと思われることをなさるように祈りました。力に頼るのではなく神に寄り頼み、その御旨に従おうとするとき神は力を与えてくださいます。