4月29日「主なる神の裁き」
サムエル記下12章1~15節
なぜ、主の言葉を侮り、私の意に背くことをしたのか。あなたはあのヘト人ウリヤを剣にかけ、彼の妻を奪って自分の妻とし、アンモン人の剣で彼を殺した。(9節)
黙想
主なる神は預言者ナタンをダビデに遣わし、ダビデの罪を暴きました。隠されてしていることも神は知っておられます。ダビデはナタンの言葉を聞き罪を告白しました。主はダビデの子が産まれるとすぐに重い病に罹らせ子を取り去りました。またダビデに恥辱を与えることを告げました。隠れて行うことも神の目には明らかです。神を畏れなければなりません。