6月13日 み言葉と黙想

6月13日「神の言葉」
哀歌3章55~66節
私があなたを呼び求めるとき
あなたはそばに来て、「恐れるな」と言われました。(57節)

黙想
預言者エレミヤは暗くて深い水ためで死を間近に感じながら神に呼び求めました。主はエレミヤがまだ水ための中にいる時に祈りを聞き「恐れるな」と声をかけました。神の言葉を聞いたエレミヤは安心したことでしょう。
「御言葉はあなたのごく近くにある」(申命記30:14)という言葉を信じるならば、その人は神の言葉を聞くでしょう。聖書の御言葉は神の言葉だからです。神の言葉は約束であり、それは現実となります。