6月28日 み言葉と黙想

6月28日「福音と恵み」
使徒言行録4章23~37節
使徒たちは、大いなる力をもって主イエスの復活を証しした。そして、神の恵みが一同に豊かに注がれた。(33節)

黙想
信者たちは御言葉を語ることができるように、癒しの業を行うことができるように、と熱心に祈りました。そして聖霊に満たされて人々に福音を語りました。これが初期の教会の姿です。イエス様を信じることで互いに無償の愛を示し、貧しい人は一人もいなかったと記されています。今の教会における信者たちも同じようです。病気や高齢の人々の事を思い祈りによって支え合います。持ち物を持ち寄るという姿勢も変わりません。教会の中だけでなく外の団体のために献金します。そして一番大切な福音を語り継いでいます。