7月10日 み言葉と黙想

7月10日「サウロの回心と受洗」
使徒言行録9章10~22節
すると、主は言われた。「行け。あの者は、異邦人や王たち、またイスラエルの子らの前に私の名を運ぶために、私が選んだ器である。(15節)

黙想
人は神によって用いられます。ダマスコに住んでいたアナニアはキリストによって迫害者サウロのところに行くよう告げられました。彼はサウロがキリスト者を迫害していることを知っていましたので行くことを拒もうとしましたが、主はサウロを異邦人への福音伝道者にしたことを告げ、彼をサウロの所へ行かせました。彼がサウロに事の次第を話し洗礼を授けると、サウロの目が見えるようになりました。このようにしてアナニアもサウロも主に用いられました。