7月21日 み言葉と黙想

7月21日「パウロの証し」
使徒言行録13章13~31節
兄弟たち、アブラハムの子孫の方々、ならびにあなたがたの中で神を畏れる方々、この救いの言葉は私たちに送られました。(26節)

黙想
パウロは外地にいるユダヤ人や唯一の神を畏れる人々にイエス様の救いを証ししました。彼の言葉が迫力をもって人々に迫ったのは彼が存在のすべてをかけてキリストを証ししたからに違いありません。彼は復活のキリストに出会って神の圧倒的な愛に触れ、神さまを伝えることに人生のすべてをささげました。このパウロの情熱には遠く及ばないのですが、知識としてキリストを伝えるのではなく、自分の生として気が変になったと思われるほどにキリストを伝えたいと思うのです。