9月8日 み言葉と黙想

9月8日「永遠の救いの源」
ヘブライ人への手紙5章1~14節
キリストは御子であるにもかかわらず、多くの苦しみを通して従順を学ばれました。そして、完全な者とされ、ご自分に従うすべての人々にとって、永遠の救いの源となりました。(8,9節)

黙想
神が人になるということだけでも奇跡ですが、そのお方が多くの苦しみを受けられ、私たちをあらゆる恐れや束縛から救ってくださいました。このお方は父なる神に私たちを執り成してくださる大祭司です。私たちが恐れや束縛から起こしてしまった過ちの代償として、ご自分をささげ執り成してくださいます。このキリストを信じるということは赦されるということ、満たされて清々しく生きていくことができます。