9月28日 み言葉と黙想

9月28日「永遠に変わることのないお方」
ヘブライ人への手紙13章1~8節
イエス・キリストは、昨日も今日も、また永遠に変わることのない方です。(8節)

黙想
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」。これは平家物語の冒頭の言葉として大変有名で、この世のすべては絶えず変化していくということを表しています。この世に変わらぬものなどないのですが、世界を造られた神は永遠に変わらないお方であり神の御子イエス様も同様です。このお方が「決してあなたから離れない」と約束されています。この神の愛に応答して私たちは神に喜ばれることをしようと心がけるのです。