10月13日 み言葉と黙想

10月13日「主を愛し知恵をいただく」
箴言8章1~21節
私を愛する人を私も愛し、私を探し求める人を私も見いだす。(17節)

黙想
主なる神は知恵によって私たちを導かれます。どんな財宝も人を生かすことはできませんが主の知恵は人を生かします。どうすれば知恵をいただくことができるでしょうか。主は「私を愛する人を私も愛し、私を愛する人を私も見出す」と言われます。主を愛するとは無償の愛を与え受ける関係にいることです。無償の愛は観念ではなく現実に作用するものです。その愛によって知恵をいただくことができます。私たちはこの世の知恵ではなく主の知恵によって生きることができます。