10月26日 み言葉と黙想

10月26日「光の子」
エフェソの信徒への手紙5章1~14節
あなたがたは、以前は闇でしたが、今は主にあって光となっています。光の子として歩みなさい。――光の結ぶ実は、あらゆる善と義と真理との内にあるからです。――(8,9節)

黙想
暗い道を歩くのは恐いものです。どこに穴やつまずきがあるか分かりません。最近は夜でも明るいのでそのような恐さを感じることはなくなりましたが、そのような明りがあるから安心して歩くことができます。私たちの人生も明りがなければ恐いものです。そんな人生の明りはイエス様です。イエス様の言葉と行いを明りとして歩めばこわくありません。そんな人は光の子と呼ばれます。誘惑を嫌いになり避けて、イエス様の後に喜んでついていきます。