11月18日「主は我がやぐら」
箴言18章1節~19章17節
主の名は堅固なやぐら。正しき者はそこに走り寄り、高く上げられる。(18章10節)
黙想
名はそれが表すものそのものと同じですから、「主は堅固なやぐら」です。やぐらは敵を発見したり防御するためのもの。主である神は私たちを守ってくださいます。主に依り頼む人はその主のもとに集い、滅ぼそうとするものから守られます。主は傷ついた者をいやし、回復させてくださいます。それは私たちが望むようにではなく、主の御心のままに行われます。平和を祈り求めたいと思います。