12月23日 み言葉と黙想

12月23日「神が愛してくださる」
ヨハネの手紙4章7~15節
私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、宥めの献げ物として御子をお遣わしになりました。ここに愛があります。(10節)

黙想
いよいよ明日の日没からクリスマスイブです。今日から25日まではクリスマスにちなむ聖句を読みます。神の本質は愛です。神が私たちを愛してくださっているしるしがイエス様です。イエス様は神のことばが肉体をとって(受肉して)人になられたお方です。ですからイエス様は神の御子と呼ばれます。イエス様の弱さと貧しさが私たちを罪から救ってくださり、私たちを希望へと導いてくださいます。私たちが弱くても貧しくても絶望しないでいられるのはイエス様が支えてくださっているからです。