1月24日 み言葉と黙想

1月24日「イエス様の変容」
マルコによる福音書9章2~13節
六日の後、イエスは、ただペトロ、ヤコブ、ヨハネだけを連れて、高い山に登られた。すると、彼らの目の前でイエスの姿が変わり、衣は真っ白に輝いた。それは、この世のどんなさらし職人の腕も及ばぬほどだった。(2,3節)

黙想
姿が輝くという変容によって、イエス様は人間であり神であることが啓示されました。とても目を開けていられないほどイエス様は輝いていたことでしょう。弟子たちは驚きました。そのとき雲が現れて「これは私の愛する子。これに聞け。」という声が聞こえました。

子は造られた者ではなく生まれた者です。いまだかつて神を見た者はいません。神の独り子が父である神を示され、神の御心を行いました。