1月30日 み言葉と黙想

1月30日「仕える者」
マルコによる福音書10章32~45節
人の子は、仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのである。(45節)

黙想
キリストは人としてこの世に来て下さり神をお示しになりました。そして人々に仕えてくださり、救うために命をささげてくださいました。そのことの証拠が十字架です。人々はイエス様を嘲り、唾をかけ、鞭打ち、殺しました。

私たち人間が神に不従順であった時に、イエス様はその罪を贖うために死なれました。この愛に感謝して、御国を目指して人生の旅路を神と共に歩んでいきたいと思います。