3月8日 み言葉と黙想

3月8日「主こそ神」
詩編48編1~15節
この方(主)こそ神、代々とこしえに我らの神。
神は、死を越えて、私たちを導かれる。(15節)

黙想
世界のすべての人が主なる神を偉大なお方と知るならば戦争は止み飢餓はなくなるでしょう。
この主は「互いに愛し合いなさい」と命じます。

しかし人間はいつの間にか万物をつかさどるのは無機質な法則だと信じるようになってしまいました。愛も奪う愛であると信じるようになりました。
そのような価値観の社会に未来はあるでしょうか。

主なる神を賛美することによって私たちは主なる神の愛に気づきます。
主は死を越えて私たちを救ってくださいます。