3月14日 み言葉と黙想

3月14日「神の慈しみ」
詩編52編1~11節
私は神の家に生い茂るオリーブの木のように
代々とこしえに神の慈しみに信頼します。(10節)

黙想
力ある者が悪事を誇るならば、生死を越えて人を支配される主はその者を打ち倒されます。この世での年月は100年ほどに過ぎず、その後に滅ぼされてしまいます。

神の言葉に従って生きるならば、流れのほとりに茂るオリーブの木のように命にあふれます。悪しき者の道を歩まず、神の慈しみに信頼して人生を歩んでいきたいと思います。共に生きることの幸いを感じつつ。