3月18日 み言葉と黙想

3月18日「主に委ねよ」
詩編55編17~24節
あなたの重荷を主に委ねよ。
この方はあなたを支え
正しき人を揺るがせることはとこしえにない。(23節)

黙想
徳川家康の遺訓として伝わっている言葉に「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし」という言葉があります。誰の人生にも重荷があることを教える素晴らしい教えです。

そして聖書は人が重荷を孤独にひとりで背負っているのではないことを教えます。重荷を負っていく人生を主なる神が支え、疲れた時に励ましの言葉をかけ、もう無理だと思う時に希望を与えてくださいます。誰も孤独ではありません。教会にはこのことを知る人々が集っています。